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稽古初め(2024年1月13日)

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明けましておめでとうございます。 本日が蒲生剣道クラブの稽古初めでした。 午後から天候が急変して、みぞれ混じりの雨が降る中でしたが、厳しく、でも楽しく、稽古することができました。 by t.masa

生涯スポーツ(2023年6月24日)

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剣道は生涯スポーツと言われます。 厳しい稽古を通じて、体力だけでなく、集中力や判断力といった強い精神力を身につけることができます。 こうして身につけた精神力は、学校生活や社会にでてからもきっと役に立つものです。 剣道を始めるためには竹刀や剣道着、そして防具が必要になります。 特に防具は剣道の敷居が高く感じる原因なのかもしれません。 しかし蒲生剣道クラブもそうですが、防具を貸し出してくれる団体は結構あると思います。 まずはお気軽に問合わせてみてはいかがでしょうか。 見学・体験をご希望の方はこちら 小学生の頃は蒲生剣道クラブでいっしょに稽古し、それ以降は学校の部活動等で稽古を続けている大学生の先輩が本日の稽古に参加してくれました。 蒲生剣道クラブから巣立っていったみんなが、いつでも気軽に稽古に顔を出してくれるとうれしいものですね。 by t.masa

礼儀作法(2023年5月13日)

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  「礼に始まり礼に終わる」と言われるように、剣道では礼儀作法を重んじています。 道場に出入りするときや稽古中の立礼、稽古の始まりと終わりの座礼といったように「礼」をする機会が多くあります。 剣道では、相手の人格を尊重して、常に感謝の気持ちを持ち、礼儀正しく接することが大切であるとされています。 最近では、正座をする機会や大きな声で挨拶をする機会が減ってきていると感じます。 正しい礼儀作法を身に付けて、元気に挨拶ができるようになることも剣道の魅力のひとつではないでしょうか。 見学・体験をご希望の方はこちら by t.masa

リバ剣(2023月1月14日)

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  リバ剣とは、リバイバル剣士の略だそうです。 学生時代等に剣道をやっていて、大人になってから剣道を再開する方々の事をリバ剣と呼ぶようです。 最近、YouTube等の動画でも長いブランクがあった方が剣道を再開し、楽しんでいる動画を多く見ます。 剣道再開の理由は様々なようです。 ・体を動かしていないので健康のために再開するかぁ! ・子供が剣道部に入り、親子で一緒にお稽古したくなった! ・定年退職し、また剣道やりたくなって! などなど。 今日は、蒲生剣道クラブの卒業生が10年以上のブランクで参加してくれて、楽しかった!と感想を述べてくれました。 嬉しいお稽古日でした。 蒲生剣道クラブは子供から大人まで一緒に、形や基本を大切にお稽古しているクラブです。 興味のある方、お問い合わせお待ちしております! 見学・体験をご希望の方はこちら by misako

納会(2022月12月24日)

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稽古後に納会を行いました。 なにか子どもたちが楽しめるイベントを開催したい!と考えた結果、風船割を行うことになりました。 大人が面や小手に風船を付けて、子どもたちが元気いっぱい、風船めがけて打ち込んでいます。 コロナの影響でいろいろなイベントが中止になっていますが、少しづつ楽しいイベントも再開していきたいですね。 追伸 今年も剣道に、趣味の和歌にとご活躍のまゆみ先輩に素敵な歌を詠んでいただきました😄 ありがとうございました!     小手面に   彩る風船   追いかけて         割れる歓声   年納め会                                               まゆみ by t.masa

半身の構え

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  半身の構え(2022年7月16日) 小太刀の形では仕太刀が「半身の構え」を取るのだと教えて頂きました。 確かに剣道形の説明にもそのように書いてありました。 今まで両足と臍を相手の正面に向けた構えを意識してきたので、半身のまま進むことに正直違和感がありました。 合気道の半身の構えは、左足を上半身に対して60度から90度くらい開くそうですが、剣道の場合は左右の足先を正面に向けるのが正しく、剣道形の足取図もそのように書かれていました。 太刀を持った相手に小太刀で向かっていくために理にかなった動作だと思いますが、慣れるまで繰り返し稽古が必要だと感じました。 by t.masa

引き技

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  稽古風景(2021年10月23日) ワクチン接種が日本よりも先行している海外で、コロナの新規感染者数が急増しているそうです。(イギリスの一日の新規感染者数は五万人に迫る勢い) まだまだ油断は禁物ですが、埼玉県内における一日の新規感染者数が18人になるなど、以前と比べて大幅に減少している状況です。 もちろん面マスク等の対策は必須ですが、少しずつ以前のような稽古ができるようになってきています。 本日は素振りと打ち込み、地稽古というメニューで稽古をしました。 コロナ禍の剣道のルール 『鍔競り合いを避ける。やむを得ず鍔競り合いとなった場合は、すぐに分かれるか 引き技を出し 、掛け声は出さない(引き技時の発声は認める)』 最近の稽古では、引き技を練習しています。 『学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほど、より一層学びたくなる』 アインシュタインの言葉ですが、剣道も同じですね。。 by  t.masa

親子で剣道、始めてみませんか?

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  親子剣道(2021年7月3日) 内閣府の調べでは、子どもと接する時間が短いことを悩んでいる父親の割合が4割を超えているそうです。 もし、お子さんが剣道に興味をもっていたら、お父さん・お母さんも一緒に剣道を始めてみてはいかがでしょうか。 お子さんといっしょに剣道の稽古をする時間は、きっと宝物のような貴重な時間になるはずです。 蒲生剣道クラブでは、子どもから大人までいっしょに稽古をしています。 写真は蒲生剣道クラブで小学生の頃から稽古をしてきた中学生剣士が、親子 で稽古をしている様子です。 見学・体験をご希望の方はこちら by t.masa

先輩は後輩を導く(2021年6月26日)

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ここ数年、小学生の習い事ランキングで不動の一位はスイミング、それに続いて学習系の習い事がランキングの上位を占めている状況でしたが、『鬼滅の刃』が大ヒットした影響もあってか、2021年のランキングでは『武道(剣道、合気道)』の順位が急上昇したそうです。 写真は全体稽古が始まる前に、稽古場の端で稽古をしていた小学生剣士達の姿です。 そこにはブームなどとは関係なく、懸命に稽古に取り組む姿がありました。 見学・体験をご希望の方はこちら by t.masa

日本剣道形(2021年6月19日)

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蒲生剣道クラブでは、剣道形の稽古にも力を入れています。 審査のために剣道形を覚えるのではなく、剣道における礼法、目付、構え、姿勢、呼吸、太刀筋、間合い、気位、足さばき、残心等を習得するために稽古に励んでいます。 写真は教士七段の先生と中学生剣士が剣道形の稽古をしているところです。 「剣道=竹刀を使う武道」をイメージされる方が多いかもしれませんが、木刀を使って剣道で重要な動きを学ぶ形稽古というものがあります。 見学・体験をご希望の方はこちら by t.masa