礼儀作法(2023年5月13日)

 

「礼に始まり礼に終わる」と言われるように、剣道では礼儀作法を重んじています。

道場に出入りするときや稽古中の立礼、稽古の始まりと終わりの座礼といったように「礼」をする機会が多くあります。

剣道では、相手の人格を尊重して、常に感謝の気持ちを持ち、礼儀正しく接することが大切であるとされています。

最近では、正座をする機会や大きな声で挨拶をする機会が減ってきていると感じます。

正しい礼儀作法を身に付けて、元気に挨拶ができるようになることも剣道の魅力のひとつではないでしょうか。

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by t.masa

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