コロナ禍の剣道
感染症対策と熱中症対策(2021年7月11日)
7月に入り、日に日に暑さが厳しくなってきました。
私たち蒲生剣道クラブが活動している埼玉県越谷市は、2007年に最高気温40.4度(現在でも観測史上17位の記録らしいです)を記録したことがある暑いところです。
コロナ禍で行う剣道の稽古では、感染症対策が必須ですが、まるで床暖房が入っているような蒸し暑い体育館の中では、例年以上に熱中症に対して注意する必要がありそうです。
主な感染症対策
・飛沫飛散を防止するために面マスクを着用する(鼻も覆って着用すること)
・相手からの飛沫を効率良く防止するため、マウスシールドの着用は必須とする
・鍔迫り合いを避けること。やむを得ず鍔競り合いとなった場合は、
すぐに分かれるか引き技を出し、掛け声は出さない(引き技時の発声は認める)
すぐに分かれるか引き技を出し、掛け声は出さない(引き技時の発声は認める)
(日本剣道連盟ホームページより抜粋)
by t.masa